広島で音響の改修をお考えなら「アボアエンジニアリング」がご依頼を承ります。音声や音が聞き取りにくいなど、音響の設備でお困りのことはありませんか?
「アボアエンジニアリング」では反響やエコーを減らす工夫を行ったり、スピーカーを増設して聞きやすくするなどトラブルに合わせて様々な対応が可能です。
また、豊富なメーカーの機材の中からニーズに沿った最適な機材を選定し、設置いたしますので安心してお任せください。きちんとした説明やアドバイスはもちろん、アフターフォローも行います。
広島で音響について多くの実績を持つ「アボアエンジニアリング」は、様々なシーンに対応できます。体育館やホールなどの音響の設備・設置なども是非お任せください。
お客様の立場に立って必要なもの、必要な機能を提案させていただきます。安心・安全、責任施工で行っておりますので、音響のことでお困りの方はお気軽にご相談ください。
音が聞き取りづらい理由として、音が反響するだけでなく残響時間が長いことも挙げられます。反響と残響は、どちらも室内で音が反射することによって発生する現象ですが、音の聞こえ方の違いによって使い分けられます。
残響とは、音源の振動が止まった後も音が響くことでその音が聞こえる現象です。残響時間は、空間の大きさだけでなく、壁や天井、床などの素材によっても変化しますが、残響時間が長ければ長いほどに音の明瞭度は落ちてしまいます。身近なところで言うと、浴室で歌ったらフワッとした音で残響が長く響くのに対して、一般的な部屋で歌ったらペタッとした音で残響がなく響きません。
これは、吸音材がほとんど使用されていない浴室の硬い壁面からの反射により、多くの音が時間差で戻ってくるから残響が長く・響くのです。講義室なのか、あるいは講堂なのか、オペラホールなのかによっても設計する残響時間が異なるため、それぞれの空間・用途に応じてしっかりとした音響設計を整える必要があります。残響を適切にコントロールするための音響設備の見直しなら、広島の「アボアエンジニアリング」へご相談ください。