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【学校関係者様】ML(Music Laboratory)システムが高くて悩んでおられませんか?

初等教育学科、音楽の先生。

リトミックの先生。

音楽学校の先生。

MLシステムに新しい選択肢ができました!

納入事例(1)のページ

納入事例(2)のページ

アボアエンジニアリングの考えるML教室はちょっと違います

 

株式会社アボアエンジニアリングが手掛ける新しいMLシステム(Music Laboratory system・Music Lab)は

シンプル・エコノミック・ミュージックラボラトリー システムとしてご案内いたします。

Simple Economic Music Laboratory System/ Music Lab

もちろん、従来のYAMAHA MLシステムをご要望のお客様には、YAMAHA MLシステムをご提供いたします。老舗中の老舗のメーカーですから!!

当社は電子ピアノを製造しているわけではありません。電子楽器(ピアノ)同士をつなぎ、授業として機能させるシステムは我々が得意とする「電気通信工事」の範疇です。

長年MLシステムを営業しておりますが、鍵盤楽器はYAMAHAClavinova(クラビノーバ)が一番評判が良いです。

だけど教員免許取得の為のピアノの練習であれば、もっともっとシンプルで安いシステムで十分ではありませんか?

弊社のシステムは、クラビノーバでも構築可能ですし、別メーカーの電子ピアノでも、キーボードでも構築が出来ます。当社は電子楽器であればほぼシステム構築できるのです。

グランドタッチにこだわられるのであれば、YAMAHA Clavinova(ヤマハ クラビノーバ)が一番人気です。

 

 

弊社がご提案するシンプルで経済的なMLシステムは、次のようなお客様のご要望からでした。

教室後方より、指導者からの指使いを見る

 

メーカーの想定する使い方をされる指導者もおられることでしょう。

しかし時間が有限である以上、よりシンプルで、初心者にもわかりやすく、壊れにくく、面倒くさくないモノを望まれる傾向があるように思います。

少々乱暴な演出をすると・・・・

このように作り手のメーカーが想定した使い方を、実際に使用される指導者・学生がそのままやっていないケースが多いのです。だって・・・面倒ですよね。

メーカーカタログやWebサイトで、各メーカーが大切にしているポイントも、同様と思っています。

株式会社アボアエンジニアリングは、複数のメーカー製品の良いトコロ取りをしたシステム構築を手掛けて76年目を迎えました。デジタル技術だけでなくアナログ技術も大事にしています。(2020年)

使い勝手の良いトコロを集めてシステム構築しましょう!(でも不必要なトコロもついてくることも…その時は経済的な面も考慮)

15年以上耐久性のある グローバル語学学習システムメーカーの機器を活用。

弊社の知名度に自信はありませんし、流行を追い続ける事もありません。 信頼と技術力でお役立ち致します。

壊れにくいシステム構築は、お客様とメーカー・弊社にとって一番のメリットです。(パカパカするヘッドセットよりも、可動部の少ないヘッドセット。でもちょっと暑苦しい)

これまでのMLシステムは

もちろん、否定するつもりはありません。技術に磨きをかける事は技術者冥利に尽きます。

たまたま、弊社とお取引のあるお客様が 指導者と学生にとって必要な機能 + 経済的である事を優先せよと、弊社にご依頼頂いたためシステム開発したのです。

我々のご提案する、語学学習システムを応用したシステム構築をすると、従来のMLシステムの機能を持ちながら約60%~70%の費用で導入が可能となるようです。

(これもお客様からのお言葉です。他社の見積金額を弊社が入手したわけではありません。〇千万違ったとか!?えぇ~!?)

 

そこで、弊社がご提案する新しいMLシステム。シンプル エコノミック MLシステムは、

 

下記のような考え方で構築しております。

 

1.電子ピアノメーカーは問いません。(YAMAHAグランドタッチの評価は高い)

2.電子ピアノ以外の電子楽器も接続可能

3.壊れやすいタブレットではなく、壊れにくいタッチパネルやマウスで

4.模範演奏・モデル演奏・モニタリング・連弾等、基本通信機能を搭載

5.ペア(連弾)・グループ(アンサンブル)は境目のないランダムな組合せ

6.学生の演奏や弾き語り、個別演奏を一斉録音(ポートフォリオ振り返り学習へ)

7.通信システムだけに頼らない、複数指導者による指導を可能に(教員用ヘッドホン)

8.自習モード、教室分割(授業・自習)に対応

9.後発メーカーは、とにかくシンプルで安くなければならない

10.直感で使いたい!高性能である必要ない!

11.メンテナンスも少ないほど良い。壊れにくいほど良い。

12.楽器の中に入ってしまった楽譜は、取り出し方を伝授します!ドライバーを準備してください。

13.簡易メンテマニュアル → お客様のスキルUP。定期メンテ(弊社) → 年1回程度(コスト削減)。重症メンテ→10営業日中に駆付け修理(機器点数が少ない為、致命的な故障確率は非常に低い

14.ヘッドセットは消耗品。カバーをつける事で長持ちに。(イヤーカバー(100均)で防疫対策に)

15.使用しないボタンはあるが許容して欲しい。(使うボタンは少い!)

16.デザインは野暮ったいが許容して欲しい。(10年以上のロングセラー)

17.座席登録は可能。ですが作業は先生にお任せしています。

 

指導者楽器。学生楽器とのコミュニケーションはタッチパネル。ピアノのスピーカースイッチを左方に。

 

一斉録音機能は、学生ポートフォリオへ貼り付ける事でふりかえり学習にも対応

入学時にはこんな演奏だったが、二か月・半年と経過するごとに、こんなに演奏が上手になっている!!と、自己の成長に気が付ける事って大事ですよね?

弊社のシステムは学修意欲を高める事が出来るシステムと言えます。

 

 

時には原点復帰

そもそもMLシステムの通信機能だけに頼るのではなく、

教員が学生の真横で指導したい時もある!教員用のヘッドホン端子がほしい!

壊れにくく、操作パネルを操作するよりも、アナログ的により多くの学生の指導ができるシステムってできないの?

TA(先輩学生含む)も入れて、もっとコミュニケーション取りながら練習するからこそ学修効果が上がるんだ!!

など、先生方の具体的な生の「こだわり」をどしどしご要望として教えてください。

 

複数指導者(TA)をイメージ。学習者の横から直接指導が可能に。

 

システムはデジタル化していますが、教員や学生は人間です。アナログなんです。アナログの感覚無しで、伝わらない事だってあることでしょう。

ヘッドホン一つとってみても、運用を考えると頑丈でなければなりませんし、清潔でなければ困ります。

消耗品ではありますが、せめてヘッドホンの寿命は延ばしたい・・・とか。

音楽の先生が、ボタン操作やPCの操作が得意でないと使えない・・・そんなシステムから卒業しましょう!

保守費が高い!?電子ピアノですよ?調律いりませんよね?

MLシステムの修理なら弊社。楽器の修理なら地元の楽器店。このような切り分けもコストダウンのテクニックです。

消耗部品の交換や、個別の修理には費用は発生してしまいますけども、弊社の納入先ではスポット対応で10年以上運用して頂いております。

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