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防犯カメラを設置しただけで安心していませんか?

 防犯カメラを設置しただけで安心していませんか?

防犯カメラを取り付けたら、犯人は撮影されているはず!
証拠つかんで、とっつかまえてやる!

と、油断してはダメなのです!!

 

折角、防犯カメラを取り付けても、記録されていなかったというケースが多いのです

 

・カメラの向きが台風で変わっていた。
・カメラが故障していた
・レコーダーが故障していた。
・蜘蛛の巣がはって、良く見えない。
・樹木の枝が邪魔で、肝心なところが見えない。

意外に思われるかもしれませんが、自然に発生した場合と、実は防犯意識をテストされていたのかもしれませんね。

例えば

・犯人は、意図してカメラの向きを変えた
・様々な妨害工作をして、カメラを無力化した(詳しくはここでは記載できません)
・レコーダーを故障させるような装置を使った

防犯意識が高いのか、低いのか、常にテストをされているかもしれません。

きちんと動作確認されているカメラであれば、カメラの画角が変わったり、その他の異変にすぐに気が付きます。

 

ダミーカメラや、管理されていないカメラの特徴

・汚れが目立つ
・レンズにホコリがかかっている
・変な方向を向いている
・最初だけ点滅していたLEDの電池が切れている

ゴト師がこの様な特徴を見逃すわけがありません。

防犯はスキを作らないことが一番!!

  お気軽にお問い合わせください。平日8:30~17:30は 電話082-271-4511

ホームページからのお問い合わせはこちらから

 

モノもセキュリティレベルも劣化する

また、機械ものなので、日々劣化していく部品があります。

HDD 寿命は一般的に20000時間で交換
冷却ファン 20,000~30,000時間で交換
SDカード 毎年交換がお勧め

 

技術革新による劣化も大問題です。

Wi-Fiで防犯カメラの映像を取りだせます・・・・といった商品が各社から販売されていますが
犯人が、Wi-Fiでカメラにアクセスし、設定を自由に変更できたらどうします?

〇時〇分~〇時〇分まで、録画停止しとこ・・・・
電源落としちゃえ・・・
向きを変えて犯行が映らない様にしとこ・・・

 

Wi-Fiのセキュリティーの一つ、最も初期に開発された暗号化技術「WEP」は既にセキュリティー性は皆無。
ちょっとしたツールで破られてしまいます。

WPA WPA2は2017/10/16 セキュリティー専門家のMathy Vanhoef氏は深刻な脆弱性を公表されました。
現在ほとんどのルーターやその他のデバイスはこのWPA2を使用して保護していたため多くのユーザーがこの問題に影響を受けるでしょう。
日々、アクセスポイントやルーターメーカーは対策パッチを公開し、ユーザーに最新版のパッチをあてるよう対策をしているが
全てのユーザーがその対策ができるとは限らない。ましてや防犯カメラの通信にまで対策が行き届くだろうか?

これまで、安心だったセキュリティー対策が、ある日を境に危険になる。そんな時代です。

 

安易なリースを組んだり、素人判断での機器選定・設置はやめた方が良さそうですね。

アボアエンジニアリングならば一味違います!!

この記事を読んでくださっている貴方だけが防犯意識を高めても限界があります。

地域の皆様で防犯意識を高めていくことこそが、一番の防犯になることを、まずは頭に置いてくださいね。

 

そしてちゃんと、防犯カメラ撮れ録るってことが大事。

こちら、撮れ録る特設サイトをご覧ください。

https://toretoru.com/

 

おわかりいただけましたか?

防犯カメラ「だけ」では安心できません。様々な問題が・・・

でも、そんな問題は、アボアにお任せください。
しっかりとした設置戦略。万全なメンテナンス。親切丁寧な使い方サポート。
私たちと共にマンションやアパート、工場、事務所、教育現場、病院等の防犯を万全にしませんか。

 

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