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防犯カメラを設置する際のポイント

マンション・アパートにおける防犯カメラ設置の需要は、広島市などの都心部だけでなく各地域でも拡大しています。場合によっては助成金制度が利用できますので、安全な街づくりのために取り入れている自治体もあるでしょう。防犯カメラ設置時におけるポイントを押さえることで、その役割をさらに有効化させませんか。

 

設置場所の選び方


防犯カメラの設置ポイントとして、特に重要なのが設置場所の選び方です。

建物の構造や目的によって違ってきますが、基本的には住宅であれば駐車場・勝手口・玄関・窓、店舗であれば店内の様子を全て監視できる場所、事務所への設置なら敷地入口付近がふさわしいとされています。

これらの場所に設置していれば、万が一犯罪が発生した場合に犯人逮捕につながる有益な情報が得られやすくなりますし、目立つ場所を選ぶことで不審者への威嚇を果たすことができます。

センサーライトとの組み合わせ

人感センサーライトの利用は、犯罪被害の縮小につながりやすいと言えます。防犯カメラと併せて設置することによって、不審者に「見つかってしまう」という心理を植えつけることができれば、建物への侵入や悪い行いを中断させられるでしょう。暗闇の中、突然照らしだされれば大抵の人は驚きます。悪事を企んでいればなおさらです。

 

安全を第一に考えたカメラ選びを


犯罪を未然に防げなかったとしても、被害に遭ってしまった場合のことを考えて防犯カメラを選ぶことも重要です。

防犯カメラの種類は多岐にわたりますが、スマホやPCで遠隔操作できるタイプ、暗い場所でも撮影できるタイプを選びましょう。そうすることで、髪や服、所持物などの色の微妙なニュアンスを確かめることができますし、人相などの重要な特徴を把握しやすくなります。
また、自動メール送信機能があれば不審者と鉢合わせることがありません。

 

 

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