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インターフォンにはどんな種類がある?

一口にインターフォンといっても種類があります。インターフォンの設置・リニューアルをお考えのオーナー様は、どんな機能が必要なのか優先順位を明確にして選ぶことが大切です。

 

一般的なドアホン


呼び出しと通話のみのシンプルな機能が特徴です。声と会話で訪問者の特定とその目的が判断できるため、防犯面においても非常に有効です。

住宅用インターフォンの定番となり、多くの家庭で利用されています。
そして、価格が手頃という点も選ばれる理由の1つです。

 

持ち運びができるワイヤレスドアホン

ワイヤレスドアホンの魅力は、持ち運びができるという点にあります。一般的なドアホンの場合、親機のある場所まで移動しなくてはいけません。しかし、ワイヤレスドアホンは無線によって信号送信ができるため、どこにいてもすぐさま対応できます。
特に、個人経営されている店舗や事務所ですと、接客中または親機から離れた場所での作業も多いことから、事務所の受付インターフォンとしても普及しています。

 

モニター付きテレビドアホン

エントランスに設置する子機にカメラが内蔵されており、室内にある親機のモニターで訪問者を確認できます。モニター越しに確認して応答できるため、より安全性が高くなります。

様々な搭載機能がありますが、その中でもボイスチェンジ機能は、賃貸マンションやアパート契約時にも注目されやすいアイテムです。男性の声で対応することで女性の一人暮らしだと悟られにくく、一人暮らしの女性に人気です。

 

セキュリティ機能付きドアホン


ドアホンには呼び出しと通話以外にも、電気錠システムと連携させたり、火災報知機と連動させたりと、様々なセキュリティ機能が搭載されているものがあります。

その機能を上手く取り入れることで、マンションの付加価値向上につながります。

 

 

 

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