アボアエンジニアリングの考えるCALL教室、LL教室はちょっと違う
フルデジタルのCALLシステムの導入は、お気に入りのメーカーから選ぶことがスタートになってしまいました。
メーカー間の仕様競争により、また販売数等から撤退もでてまいりました。また、PCのOSのバージョンアップに伴う開発スピードに合わせるのにも苦労している様子です。
カセット式のLLシステムから、一時MDやメモリーになり、PCを利用したCALLシステムへと発展してきました。PCによる調べ学習や、記述問題、マルチメディア教材を活用したe-learningを活用するようになりました。
弊社も、お客様のニーズによって、LL教室やCALL教室を納入してまいりました。
教室に設置されている既存の大型映像設備や、音響設備とどのようにシステム融合するのか・・・がポイントになるケースもありますし、特色のある設備にするべく、TV会議システムとの融合や、通訳システムとの連携等、様々なニーズを頂いております。
アボアの提案するCALL教室はちょっと違う。
お客様にてシステムのメーカーが決まる為、メーカーができない点をご提案しております。アイコンタクトが取りやすいように、ディスプレイ位置を工夫(PCメーカーにとらわれません)既存機器との融合を行う。
教室内のスピーカーを使いたい時、ヘッドセットを使いたい時・・等、操作を簡単にできるようにします。毎年(必要があれば半期に一度でも)、取扱説明会を致します。WindowsのUpdateやウィルスワクチンのバージョンアップ等、半期に一度無料で対応します。
実は、今、CALLではなく、LLシステムのニーズが増えております。
・突発的に起きるPCの不具合はコリゴリ!もっと安心して使えるLLシステムはないの?
・情報教科の教員しか使いこなせないLLは、LLじゃない!もっとシンプルなLLはないの?
・学生にPCは無くても良い!映像提示と音声で十分!最もスマートなLLとは?
・1教室3千万!?もっと経済的なLLシステムが欲しい!
従来のカセットLLのような使い勝手、経済的かつ、今導入しても古臭くないLL・・・・このようなLLもご提案中です。