事例紹介

某所老健施設納入事例。ナースコール・防災システム・会議レクリエーション映像設備

県内某所 ナースコール設備の納入事例です。

 

近年、プライバシーに配慮しつつも居室内をモニタリングすることで、入居者及びご家族の方々が安心して生活できるといったニーズがあります。

痛々しい事件もあってか、ナースコールと連動型や、ナースコールとは非連動で記録を録っておく等、入居者及び介助スタッフが安心できる仕組み作りが求められています。

今回も、全居室ではないものの、居室内にカメラを設置。

常時モニタリングしておく必要はありませんので、必要な時に、必要な時間だけ運用のセットアップを行いました。

 

居室の全景が映っています。

ナースコール親機も小型化し、カラーかつタッチパネルディスプレイで、操作も簡略化。

 

その他、同施設では、一般放送、非常放送設備や

会議・レクリエーションでご利用いただける、大型映像・音響設備も導入されました。

機器の選定も、極力調整するつまみを減らし、誤操作や操作ミスを防ぐ工夫をしておりますが、

特にボリュームは話者の声の大きさによってその場その時に変化する為、設置業者の我々が固定することができません。

ここだけ!と、操作の要の部分にしるしをつけ、簡単にご利用いただけるよう工夫しております。

 

入居者だけでなく、スタッフの方々にも安心してゆったりとした時間を過ごして頂けますように、機器の選定も工夫しております。

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