インターホン設備リニューアルのポイント
アボアエンジニアリングは、中国地方(広島・山口・島根・岡山・鳥取)のビル・マンション・病院・工場等にインターホンやテレビ共聴設備、ナースコール・非常放送設備工事を行っております。最近では、地上デジタル放送対応化、BS/CS放送対応化、インターホン改修や防犯診断、設備リニューアル工事を行っております。
インターホンのリニューアルには、付加価値向上の為セキュリティ機能付きをお奨めします。
マンションリニューアルの必要性:資産としてのマンションの価値を末永く確保していくためには、大規模改修を含めた計画的なメンテナンスが必要不可欠です。耐震や配管、塗装や防水については専門業者様へ!弊社では防犯カメラによる安心安全な住居作りのお手伝いと共に、防災・セキュリティ機能付きのインターホンのご提案により、地域の防犯性能をもち、永く安心して生活できるシステム作りをご提案いたします。
例えば、防犯カメラ映像との融合(自主放送)や、カメラ設置位置・モニタ設置の工夫ひとつで、ゴミ出しのモラル向上や住民同士のコミュニティ形成に役立つことをご存知ですか?
マンション等の設備リニューアルポイント
- 住居縦方向の幹線がどのケーブルで、何対になっているか。
- 集合玄関機へは、どのケーブルが敷設されているか。
- 住居内に火災報知器設置が必須となっています。火災報知器やガス感知器との連動を考慮しましょう。
- 集合玄関機のカメラ・住居玄関前のカメラが、白黒ならカラーへ。カラーなら逆行補正や、広角化、録画機能付き等、高付加価値機能付きのモノがあります。
- 高齢化が進む現代。みまもりセンサーで一定時間動きを感知できない場合の通報機能など、将来の拡張性も少し考えておきましょう。
- 接地階窓には侵入検知用のマグネットスイッチ等、セキュリティ面の拡張性の高いものを選ぶことは重要です。
- 住宅情報盤がタッチパネル。タッチパネルは今風ですが、手荒れや乾燥肌の方は動作しにくい傾向があります。タッチパネルの仕様に注意しましょう。
- もし、住人の高齢化が進んでいるマンションであると認識があれば、例えば駐車場を外部に貸出しや、カーシェアリングの導入などの検討も収入や付加価値UPとなります。
- 実は全て幹線次第なのです。その他もろもろ、10年後を見据えて幹線工事をするのか、設備だけのリニューアルにするのか理事会でしっかりと吟味しましょう。
最近のシステム紹介
最新システム紹介。アイホン製。一部光ファイバー配線が必要です。
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インターホンも、設置後10年程度経過するとコンデンサー等の容量抜けが発生するとともに、修理対応できないケースがあります。防犯面でも侵入盗の犯罪傾向は年々変化してまいります。ハード面とソフト面を効率よく組み合わせた提案をいたします。
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