事例紹介

某所大型機械工場様から防犯カメラのご依頼

お客様よりこんなご相談がまいりました。

「気が付いたら、門扉の片側が壊れて、門扉が閉まらなくなっていたんです・・・

どうやら車両が当たって壊してしまったように思うのですが・・・」

 

保険を使うにも、再発防止策を検討するにも、

門扉が壊れてしまった現実だけでは改善策を練るわけにはいかないということで、カメラ設置のご依頼をいただきました。

 

≫カメラの取り付け位置の検討と問題点≪

① 取り付けも配線も容易な場所を確認できたが、大型トラックの陰に隠れて肝心な場所が見えないという問題点を発見!さて、困った!

② 門扉はあるものの、防犯にもなるように、さらに地域防犯として活躍できないかというお客様からの要望にもお応えできる場所はどこか!むむむ!!

③ 夜間の出入りは基本的にはないが、最低限の出入り管理はしておきたい。ということで→ナンバープレートの撮影も可能な位置の検討が必要。

 

という以上のようなご要望から、カメラの設置場所を検討し、コストダウンも含め機種選定と構成設計を行いました。

 

≫実際の施工内容について≪

高い場所から全体の画角を撮影するのと、ズームでナンバー確認出来る画角を高解像度2メガピクセルAHDカメラにて

警戒個所を撮影する2か所としました。(おおーなんだかマニアック!!な文章になってしまった!)

要するにこんな感じ!

 

実際の映像はこちら

 

 

今後は工場内にカメラを設置し、作業の効率化、安全対策等に活用出来るカメラ運用を

検討していきたいとおっしゃっていただけました。

 

 

 

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