賃貸マンションのインターホン更新
コロナ禍の半導体不足で、製品入手が困難となった製品で、インターホンが挙げられます。
機能や仕様によって新築現場が優先され、故障や老朽化によって更新を計画した現場に製品が届きにくい傾向がありました。
その中で、ニーズにマッチした製品が比較的早く製品確保ができた現場の一つを今回ご紹介します。
マンションの中の数件で、インターホンの不通や、電気錠の開錠ができないという不具合が発生していました。
早々の交換をしなければ、不具合発生する住戸は増える事は容易に想像できます。
また、これを機に防犯性能の高いカメラ付きインターホンを選択されました。
来訪者の様子や服装で、集合玄関の解錠や自宅扉の開錠を判断したいケースが増えているのです。
あわせて、集合玄関親機において、夜間も数字が見やすく光り、押しやすくなっています。
防犯性能が上がる事で、より安心して生活できると考えています。