事例紹介

某社広島事務所新築工事 会議室プロジェクター設備工事

広島工場を新築するにあたり、会議室にプロジェクター設備が欲しいとのお問い合わせを頂きました。

早速、図面をもとに打ち合わせ。

経済的かつ明るくて、使い勝手の良いもの。つまり誰でも直感で使えないと困る。

スクリーンや配線工事については、建築現場事務所の担当者と話を進め、

スクリーンボックスの納まり、照明・空調機器との取りあい調整、施工日の調整等、短期間で建築・電気・空調・内装 各業者さんとの調整を行い、いざ施工です。

 

どんな現場も、段取りが大切。

施工前にお願いし、天井ボードを張る前に現場の確認を行います。

「おっと・・・この位置に〇〇があるとこれが取り付けられません。」

「ここと、ここの間に空配管が必要となりますね」

「え。その配管は使わないので、こっちに戻してもいいですか・・・」

「点検口は新しく作らず、空調用を使わせてもらえる?」

「接着剤つける前に、この部分・・・10分作業させて!!」

等など、各業者の職人さんと現場で調整しながら短納期での施工ができました。

職人は皆同じ!より良いものを納めたい!この一言につきます。

各業種の職人さんとも、現場で仲良くコミュニケーションをとりながら、

設計事務所や施主ともきちんと打ち合わせができる。これがアボアエンジニアリングの社員の良い所なんだと、つくづく感じた現場でした。

 

映像設備だけでなく、インターネット回線担当者さんからも社内LAN構築について推薦を頂けました。

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