事例紹介

某所スポーツセンター放送設備更新工事

今日はチャイムの更新工事に、広島県某所スポーツセンターに馳せ参じました。

定時になるとキンコンカンコンと放送される、あのチャイムが、ある日をさかいに鳴らなくなった・・との事でした。

 

事務室に設置してあるこの放送ラックにチャイムが仕込まれているはずなのですが・・・・見当たらない・・!?

あれ?なぜチャイムが鳴るんだ?チャイムの本体はどこ!?

プログラムタイマー(写真の時計の下の方にある機械)が鳴らしているのか??

 

いや違う・・・どこだ??

どこにあるんだ!?・・・・・

 

配線をたどりたどって・・・・

 

あ・・・あった!!!!

放送ラックが立ち並んだところの端のはじのしかもおーーーーーくの方へございました。

なぜこんなハズレた場所に・・・・

しかも機械式のチャイムじゃないですかっ!お久しぶりですっ!!

(お勤めご苦労さんです)

 

最近のデジタル式チャイムより、味のある良い音を奏でるんですよねぇ・・・

このチャイム・・・・壊れてしまったのか・・・・お疲れ様でした。。。。

 

と、別れをし、撤去。

デジタル式チャイムの設置を行いました。

(茶色の機械と黒の機械の間のグレーのやつです)

館内一斉放送でチャイムが鳴るのは、始業就業だけでなく、スポーツに熱中されている利用者に

チャイムの音で時間をお知らせするといったお役立ちができました。

 

そろそろこの放送ラックも更新を・・・お願いしたいところです。

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