映像・音響・ICT | 株式会社アボアエンジニアリング

Audio & Visual & Information and Communication Technology映像・音響・ICT設備

映像の設備のご依頼なら「アボアエンジニアリング」が承ります

映像音響設備の設置・改修・保守の依頼なら「アボアエンジニアリング」が承ります

広島映像設備設置の依頼をお考えなら、音響・映像・通信機器のプロ集団「アボアエンジニアリング」へご相談ください。

       

わたしたち人間は五感を駆使して情報収集を行っていますが、87%が視覚から情報を得ていると言われています。だからこそ、映像という視覚情報で伝達する装置は必要不可欠なものです。

アボアエンジニアリングは、AVOA(Audio Visual Operation Assistant) Engineering のカタカナ表記であり、映像・音響設備等の電気通信機器を通じた運用支援技術者集団として活動しています。

プロジェクターやディスプレイをただ取付けるだけでなく、

・操作する人が混乱しない

・直感的に操作でできる

・少人数(一人でも)で操作できる

ことを心がけて、システムをご提案しています。

伝えたい情報を正確に伝えるための映像システムの設備・設置を行い、その映像を見た人が安心して、より効率良く効果的に学習できるような環境づくりに努めます。

映像システムを改修して”遠隔”講義室・会議室をつくるなら「アボアエンジニアリング」にお任せ

映像システムを改修して、”遠隔講義室(会議室)をつくりたいとお考えの方はいませんか?「アボアエンジニアリング」では、音響から映像まで様々なシステム設計・施工・保守を一貫して行っているので、遠隔講義室をお考えの方に最適なシステムの導入も提案させていただきます。映像・音声ともに質の高い臨場感のある遠隔講義を実現しますので、安心してお任せください。映像設備とともに音響設備を整えることで、より多種多様な情報伝達が可能となります。

遠隔で授業・講義・会議を行うメリット

遠隔で授業・講義・会議を行うメリット

遠隔の授業・講義・会議・講演のメリットとは何なのでしょうか。

まず、講師のいる講義場所まで足を運ばずとも授業・講義を受けることができます。そのため、離島や地方に住んでいても多様な学習の機会を得ることができます。また、離れた他の教室や施設、専門家とも繋ぐことができるのも大きなメリットのひとつです。

例えば、単位互換で連携している学校同士や姉妹校同士の授業では、相手先のキャンパスへ移動せずに自大学で授業が受講できます。出張授業(高大連携)でも、移動時間や交通費をかけずに授業を受けたり行ったりできるのです。その他、本校から離れた場所にあるサテライトキャンパスで本校と同じ授業・講義が行える上、サテライトキャンパスの学生から本校の教員へ音声質問もできます。

2020年末からは新型コロナウイルス感染防止の為、これまでのTV会議システムを利用した遠隔講義システムから、Web会議システムを用いた経済的な遠隔講義システムに大きく変化しました。それまでWeb会議システムは、PCを用いて個人同士で打合せを行う事がメインでした。感染拡大防止の為、移動制限が指示され通勤通学をしないことが前提となり、自宅学習やテレワークが一気に広がりました。広がったとはいえ、遠隔授業に向く教科(内容)、向かない授業が明確になったことと、教員(講師)の伝え方や工夫が大きな負担となった時期もありました。2021年早々には学生を1教室ではなく2教室に分散させ(3密回避)、講義の中継を容易に実施できるような事例。この事例と共に、自宅学習者向けに対面授業をそのままWeb配信するシステムを納入。既存の視聴覚システムに付加する形で経済的なシステム改善などの実績を積みました。

このように、遠隔による授業・講義は様々な可能性が広がります。遠隔システムの設置をお考えの方は、是非「アボアエンジニアリング」にご相談ください。

映像音響設備の設置・施工・保守を行う「アボアエンジニアリング」に講義室や会議室の改修を依頼~映像を活用した授業(会議)も可能に~

映像音響設備の設置・施工・保守を行う「アボアエンジニアリング」に講義室(会議室)の改修を依頼~映像を活用した授業も可能に~

広島映像設備設置を行う「アボアエンジニアリング」は音響・映像・通信機器のプロ集団です。講義室や会議室の映像・音響の改修、ワイヤレスマイクの混信、ワイヤレスマイクの増設もお気軽にご相談ください。

自動スクリーン・プロジェクターの設置によって、映像を活用した授業を行うことも可能になります。プロジェクターの種類はひとつのメーカーに何十種類もありますが、その中から部屋の広さや明るさ、スクリーンのサイズに合わせて最適な製品をご提案させていただきます。

映像設備の設置~アクティブラーニングや授業収録・発表収録にも~

チームワークしやすい什器のレイアウトだけでなく、チームディスカッションには従来通りの白板が良いかもしれません。その白板もインタラクティブボードを使ってみてはどうでしょうか?タブレットを使いながらのディスカッション、ノートPCで同時入力できるアプリなど、幅広く提案できます。

プレゼンテーションの収録や卒業研究・卒業発表など、学生の発表を収録すると「ふりかえり学習」にもってこいですし、そのままポートフォリオに紐づけもできます。授業収録は、インターンなどで出席できなかった学生、インフルエンザなどの補講としても活用できますし、学内の動画付きマニュアルとしてもご利用いただけます。このような録画・録音システムも、映像設備の一部ですので「アボアエンジニアリング」にお任せください。

映像を活用した授業は理解力が向上しやすい

映像を活用した授業は理解力が向上しやすい

PCに加えてスマートフォンやタブレットの普及により、デジタル化が加速している現代は、ビジネスだけでなく教育現場でも情報機器を使った授業が求められるようになりました。デジタル教科書の導入など、年々教育現場も大きく変化を遂げています。

例えば、黒板を使用していた授業もプロジェクターを活用することで、これまでとは異なった効果的な授業を展開することができます。プロジェクターによる映像を使った授業は、教科書や紙の資料ではできない臨場感のある授業を提供することができるため、生徒の興味を喚起し、集中力を高めて深い理解にもつながるのです。

また、大学の講義の場合、授業内容もより複雑で高度なため、文字ばかりで書かれた授業よりも画像・映像のほうが頭に入りやすくなります。映像を活用した授業をお考えの方は、是非広島の「アボアエンジニアリング」にご依頼ください。

音響設備の改修をお考えなら「アボアエンジニアリング」へ~音響の設備・設置に対応~

音響設備の改修をお考えなら「アボアエンジニアリング」へ~音響の設備・設置に対応~

広島音響設備改修をお考えなら「アボアエンジニアリング」がご依頼を承ります。音声や音が聞き取りにくいなど、音響の設備でお困りのことはありませんか?

「アボアエンジニアリング」では反響やエコーを減らす工夫を行ったり、スピーカーを増設して聞きやすくするなどトラブルに合わせて様々な対応が可能です。

また、豊富なメーカーの機材の中からニーズに沿った最適な機材を選定し、設置いたしますので安心してお任せください。きちんとした説明やアドバイスはもちろん、アフターフォローも行います。

音響について多くの実績がある「アボアエンジニアリング」に体育館やホールなどへの設備・設置の依頼はお任せ

広島で音響について多くの実績がある「アボアエンジニアリング」に体育館やホールなどへの設備・設置の依頼はお任せ

広島で音響について多くの実績を持つ「アボアエンジニアリング」は、様々なシーンに対応できます。体育館ホールなどの音響の設備・設置なども是非お任せください。

お客様の立場に立って必要なもの、必要な機能を提案させていただきます。安心・安全、責任施工で行っておりますので、音響のことでお困りの方はお気軽にご相談ください。

反響と残響の関係

音が聞き取りづらい理由として、音が反響するだけでなく残響時間が長いことも挙げられます。反響と残響は、どちらも室内で音が反射することによって発生する現象ですが、音の聞こえ方の違いによって使い分けられます。

残響とは、音源の振動が止まった後も音が響くことでその音が聞こえる現象です。残響時間は、空間の大きさだけでなく、壁や天井、床などの素材によっても変化しますが、残響時間が長ければ長いほどに音の明瞭度は落ちてしまいます。身近なところで言うと、浴室で歌ったらフワッとした音で残響が長く響くのに対して、一般的な部屋で歌ったらペタッとした音で残響がなく響きません。

これは、吸音材がほとんど使用されていない浴室の硬い壁面からの反射により、多くの音が時間差で戻ってくるから残響が長く・響くのです。講義室なのか、あるいは講堂なのか、オペラホールなのかによっても設計する残響時間が異なるため、それぞれの空間・用途に応じてしっかりとした音響設計を整える必要があります。残響を適切にコントロールするための音響設備の見直しなら、広島の「アボアエンジニアリング」へご相談ください。

体育館・ホールの音響空間づくりで気をつけたいこと

体育館・ホールの音響空間づくりで気をつけたいこと

体育館ホールなどの広い空間で音が反響して聞き取りにくいと感じたことはありませんか。体育館やホールなどは多くの人が集まるからこそ、情報を正確に伝えるための明瞭性の高い音響空間が重要となります。

聞こえにくさの原因のひとつとして挙げられるのは反射音です。室内で音を出すと壁や天井にぶつかって音が反射するのですが、吸音構造でない壁や天井で囲まれていると非常に反射が起こりやすく、聞き取りにくくなってしまいます。よって、聞こえにくさを解消するためには、音の余計な反射を減らすための工夫を行う必要があります。

音響空間の改修のことなら、是非「アボアエンジニアリング」にお任せください。音響障害の原因を取り除きながら、最適な音響空間をおつくりいたします。

上記のような用途で使う映像・音響機器は、どの機器を選んでも同じ・・ではなく、アボアエンジニアリングでは、その会議室、講義室、シチュエーションにベストマッチした画面の大きさや、画面の輝度、音の響き方や照明器具の配列、経済性や将来性、保守等を考えメーカー選定・機種選定などをご提案を得意とする組織です。

そして一番大事なのは使い勝手。シンプルで、使いやすい。一目見たら、なんとなく使い方がイメージできるような……そんな視聴覚システム・映像システム・映像音響システム・ICTシステムをご提供しています。

タッチパネルから押しボタン式、タブレット操作等、お気軽にお問い合わせください。

弊社は、サーバーや基幹ネットワーク等の、ネットワークシステムの基幹技術は持ち合わせていませんが、そのネットワークシステムにぶら下がり、講義室・会議室・放送室・講堂・講演会場などを、デジタル技術だけでなく、アナログ的にもつなぐ提案で、喜んでいただいております。

その他、広域放送設備、非常放送設備、業務放送設備等の取扱や、これら放送設備のIP化や緊急地震放送対応、全国瞬時警報システム(Jアラート)の対応化もご相談ください。

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