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【学校・企業関係者様】映像設備や大型映像、視聴覚設備の操作方法や運用方法で悩んでいませんか?

映像設備や大型映像、視聴覚設備の操作方法や運用方法で悩んでいませんか?

教授や先生は、ご自身の授業科目の他に、パソコンによる教材の作成や、パソコンの不具合の対策、さらには映像機器の操作知識がないとダメだと嘆かないでください。

パソコンはシステムエンジニア(SE)が操作するもの・・という時代は既に終わり、文章や表計算、プレゼンテーションソフトは学会などでの発表の場で必要となり、操作はなんとかなるわ・・という先生方。それで十分なのです!先生はご自身の研究内容に精通していて、操作だの設定を行うのは教員や研究者の仕事とは別ですから!

とは言いつつも、ICT教育と言われる時代となり、ICT機器を活用する授業も増えてきましたし、新たに教職課程に進む学生はICT機器を一通り使えるように訓練される様子。ただ、それはノートと鉛筆、黒板とチョークが形が変わったようなモノなのです。ITだのICTだのと言ったところで、道具であることには変わり有りません。先生の教え方、伝え方のエッセンスがICT機器なのです。

ボタンが沢山ある機械が好きな先生もいらっしゃれば、ボタンは少なくシンプルで堅牢なシステムが好きな管理者もおられます。

タブレットで操作したい!それが今風だ!と主張される方もおられれば、

タブレットは消耗品で寿命が短い!乾燥してて指を感知してくれなくて困ってる!と、別角度でも検討するのも大切なのです。

 

教員が教壇に立つ、すぐ授業が始められる。パソコンやタブレットを教室の設備に接続して、さっと映像提示ができる!動画を持ってきたけど、音はマイクで拾う・・なんて事はしたくありませんよね。

 

一昔前はマルチメディアといって、カセット・CD・LD(両面/片面)・DVD・DAT・MD・VHS・DV・8mm・OHP・OHC・ネガポジ・スライドなど、各種再生できる機器を準備しておく・・・という時代もありました。

今は、HDMIとVGAの接続口があればいいよ!パソコンで何とかなるから!と、とてもシンプルなニーズに変わっています。

その場の常設機器として最低限に絞り、使いたい機器があれば、持込で接続できるようにしておく・・・という工夫で、コストもスペースも下げて、シンプルかつ堅牢。使い勝手の良いシステムにしませんか?

 

2015年以降、ノートPCにはVGA(RGB)出力は基本的になくなり、HDMI出力が装備されるようになりました。まだすべての教室でHDMI(デジタル)接続ができないご様子。パソコンの画像提示はできるのに、音がね・・・なんてこともよくあります。

少しの工夫で操作を簡単にすること、やってみませんか?

先生が、プロジェクターを持ってきて、スクリーンの前に設置し、ズームやフォーカスを調整してから授業をする・・・。それは先生の仕事ですか?

プロジェクターを備品として事務処理上扱うのは問題ありませんが、設備として設置し、簡単操作で満足授業。

お問い合わせはアボアエンジニアリングまで。

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